新茶の時期、忍者は屋敷に忍び込まないという話
で大部分のお茶にはカフェインが含まれているという話を少ししたのですが、それに関連しておもしろい話があったので紹介させて頂きます。
なんと、カフェインと忍者の話です。
忍者はみなさんご存知の通り忍びのプロでして、日本国内はもちろんのこと世界的にも有名です。
そして忍びのプロなので、どんな時に忍び込むのがよくて、逆にどんな時は良くないかということをよく理解していて、それが8カ条にまとめられているものがあるのですが、その中の一つに「新茶の頃は見合すべし」という一文があるんです!
(参考:http://saizou.makibisi.net/sinobi/kagaku.html)
一体なぜ新茶の頃は忍び込むのを見合べきなのでしょうか。
その理由がお茶に含まれるカフェインなんです。
新茶は普通のお茶よりもカフェインが多く含まれ、また新茶はおいしくていつも以上に飲んでしまうので、その時期は眠れない人や、眠れても眠りが浅い人が多いので忍びこんでも気づかれてしまうということなんですね。
理屈を聞けばなるほど納得です。
新茶の時期不眠の症状がある方はもしかしたら新茶の飲み過ぎが原因かもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
少しでも記事が役に立ったと感じて頂ければ、ポチっとして頂けるとうれしいです!